★万葉まほろば線・和歌山線に乗車レポート★
今晩は、今日から6月ですね、6月の最初の写真は万葉まほろば線・和歌山線に乗車し、JR和歌山駅にいきました。
この万葉まほろば線の愛称の制定は、2009年11月時点では路線愛称はなく、旅客案内上でも正式路線名がそのまま使用されていたが、2010年に「平城遷都1300年祭」や、「奈良デスティネーションキャンペーン」といったイベントが開催されることから、より親しみをもってもらえるように愛称名を公募していました。
選考の結果、沿線に日本最古の歌集である「万葉集」に多く詠まれた名所・旧跡が点在していること、「まほろば」は奈良を連想させる言葉として全国的に広く浸透しており、沿線のイメージと重なることから「万葉まほろば線」に決定した。愛称は2010年3月13日のダイヤ改正から使用されている。ただし、これによってラインカラーの制定はされていません。
昼間時間帯の運転本数は、奈良駅 - 桜井駅間で1時間に2本程度(約30分間隔)、桜井駅 - 高田駅間は1時間に1本しかない。年に2回ほど昼間時間帯に保守作業による運休がある。
奈良駅 - 桜井駅の区間運転のほかは、基本的に高田駅から和歌山線に乗り入れており、昼間時間帯には高田駅で折り返して和歌山方面へ直通し、朝・夕方時間帯には王寺方面へ直通する。朝ラッシュ時には、奈良駅から桜井線(万葉まほろば線)経由でJR難波駅へ直通する快速が運行されている。関西本線(大和路線)法隆寺駅経由の快速との誤乗を防ぐため、起点の奈良駅では「普通 万葉まほろば線経由王寺」と案内して、京終駅からは「快速 桜井・高田経由・JR難波」となっているかつては定期列車として奈良線からの直通列車が運転されていたが、現在は運転されていない。
基本的にはワンマン運転だが、朝ラッシュ時(大和路線直通の快速を含む)や、大神神社の月次祭など、沿線で催し物が行われる場合には、車掌乗務で運行される列車もある。
奈良旅万葉ラッピング列車の運転を開始。
桜井線(万葉まほろば線)・和歌山線の利用促進と観光振興のため、105系電車の4編成にラッピングを施した観光列車を2009年11月29日から運転を開始し、和歌山線・桜井線(万葉まほろば線)全線と紀勢本線和歌山駅 - 和歌山市駅間で運転を行う。1編成目となる「旅万葉」に続き、同年12月6日から「万葉の四季」、2010年3月13日から「万葉の四季」、同年4月1日から「万葉の四季彩」の運転が始まりました。
早速、JR奈良~JR和歌山駅へ乗車してみましょう。
[乗車感想]
奈良を13時37分に発車し、JR和歌山には16時37分に到着しました。全駅停車は、とても疲れました。
みなさんも奈良~和歌山間各駅停車の旅をしてみてはいかがでしょうか。
では、お休みなさい。
by Yu-1300 | 2010-06-01 23:00 | 万葉まほろば線・和歌山線